年齢を重ねていくと、どうしてもカラダは衰えてしまうものです。

ところが実際は、加齢にともなう機能の低下よりも、

日頃から十分に使わないことで衰えてしまった部分が大きいのが現状です。

たとえば、腰やひざが痛いから「まったく動けない」。

「痛い時は安静」にしているのがいいと思っていた。

転ぶのが「不安だから歩かない」ようにしよう…

この古く誤った常識や不安恐怖に振り回された積み重ねが、骨や関節・神経や筋肉の機能を

低下させていきます。

 
カラダのどこかに痛みがあると、やりたいことが十分にできなくなったり、

楽しめていたことが楽しめなくなったりしてしまいます。

せっかく同じ時間を過ごすなら「つらい…できない…もうダメだ…」

という後ろ向きでストレスたっぷりな気持ちより、

「楽しい！嬉しい！ありがたいな〜」という気持ちで頭の中をいっぱいにしてもらいたいです！
「年のせい」と簡単にあきらめずに、「痛みのケア」「心のケア」「障害高齢者の機能訓練」

など、些細なことでもアナト鍼灸接骨院にぜひご相談ください！

ツラくて集中できない… 健康的に結果を残していきたいのに…
 
・座りっぱなしの仕事で腰や背中が苦しくなってくる。

・長時間パソコンを使うので肩や首がはっている。

・肩が上がらない、腕を上げると痛い。

・パソコンの使い過ぎで目の奥や頭が痛苦しい。

・首すじや背中が重苦しく仕事に集中できなくなる。
 
デスクワークで同じ姿勢をとり続けたり、同じ作業を長時間繰り返し行っていると、

姿勢を維持するための神経や筋肉が興奮・緊張してきます。

これではカラダは苦しくなってしまいます。

また気がつかないうちに苦痛を感じることは、

脳の機能や自律神経の働きにも大きな影響を及ぼします。

 
肩や腕まわり、背中から腰の筋肉・筋膜がガチガチにこわばったり、

脳の鎮痛の仕組みがヘトヘトに…。

こういった状態を放っておくと、ふとした時のちょっとした動きで背中や腰を痛めてしまったり、寝違えになったり。

十分なリラックス状態になれないと、寝つきが悪くなる、

寝たのに疲れが抜けない・スッキリしない、目の奥 や頭まで重苦しくなる、

耳鳴りがひどくなる、仕事に集中できなくなる、といったような症状も。

我慢しないで、早めにケアをしたいものですね。
 

 急性のケガに対しては包帯やテーピング・アイシングでの処置をします。

と同時に、復帰までの気持ちの面 のサポートも大切にしています。

患部のみならず気持ちの面からもアプローチすることは、

痛み症状からのすみやかな回復、競技復帰につながるからです。

ケガや痛みにより治療やリハビリの日々が続くと、不安になったり、落ち込んだり、焦ったり…。 また不安や恐怖心から「痛みが落ち着くまで動かさない」と、ついやってしまう回避行動…。 

 患部のアプローチは当たり前、

メンタルのサポートまでしっかり対応できるトレーナーがいると安心ですよ。

ケガの治療はもちろん、パフォーマンスの向上など

どんな些細なことでも何でもまずはご相談ください。
 
当院では、お子さんともしっかりと対話をしながら、

ご本人の悩みや意向を汲み取ることを大切にしています。

お子さんとスタッフがお話をしている際は、温かく見守っていてくださいね。

お子さんの主体性を引き出し、感情を吐き出させるサポートも実はとても大切なことです。

お子さんの対人能力や回復力をまずは親御さんが信じてあげてください。

他院で治らなかった症状も是非一度ご相談下さい。